試験・検定

全日情報協試験とは?

CBTによる検定試験は操作の過程というより、出来上がった成果物が、より見本と同じようにきれいなレイアウトで作成されているかを判断基準とするもので、実技活用力を問う試験となっております。
詳しくは全日本情報学習振興協会ホームページをご覧下さい。

全日本情報学習振興協会より

パソコンの普及によって誰もが気軽にパソコンに接する環境が整い、子どもから大人まで幅広い年齢層の人々がパソコンを使い、文書を作成し、またインターネットにアクセスする時代です。
こうした人々のなかには資格を取得して自己のレベルアップを望んでいる人も多いはずですが、今ある検定制度をみてみますと、入力スピードを重視したもの、専門的な知識を要するものが多く、そのような検定の枠から取り残されてしまう人々が出てまいります。こうした人々は検定から遠ざかるを得ない状況におかれています。
当協会では、ある意味では閉塞した状況を脱却し、より開かれた検定制度を追求し、小学生から現役を引退した高齢者の方々まで目標をもってチャレンジできる資格として多くの人々にお薦めできる検定内容だと自負しております。

商工会議所ネット検定とは?

日商PC検定は、企業実務でITを自在に利活用できる人材の育成を目指しています。
スキル面・・・文書作成やデータ活用に関する問題
知識面・・・紙と電子データーとの違い、商取引データを使用しての業務プロセスなどに関する問題
が、出題されます。

日商PC検定の特徴

【出題例】
「D2のセルに**のデータを入力しなさい」とか「A1~D8までの範囲を指定して折れ線グラフを作成しなさい」というような出題ではなく
「売上げ金額の推移がわかる折れ線グラフを作成しなさい」というように、実際のビジネスに即し、出題はポイントのみとなっています。
細かく1〜10まで指示が与えられるのではなく、本試験の目的は「パソコンの操作ができる」「機能を沢山知っている」ことを評価するのではなく、「業務で求められていることを、限られた時間の中で効率的に処理し、正確に表現できる能力」を評価されます。したがって、どのような処理で、結果としてどのような資料やデータを作成するのかを理解できないと正確な解答は得られません。
すなわち、

  •  1.日商PC検定は仕事力をアップします。
  •  2.日商PC検定はネットワークの利活用を前提にしています。
  •  3.日商PC検定はデジタル仕事術を学びます。

より詳しくお知りになりたい方は、商工会議所の検定試験ホームページをご覧下さい。

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